【房野健志先生】クラス記録|身長を伸ばす・体の可動域を広げる

⇒ 結論。自己流でおこなうよりしっかり教わった通りにやる方がはるかに効果的で大切。

現在私はジュガのスペシャリスト、セルフ整体のスペシャリストになるべくアドバンスのクラスで勉強をしています。

今回はそのクラスで学んだ「可動域」の授業でまとめた内容の一部を記録としてこちらで紹介します。

アドバンスクラスをほんの少し味わっていただけると思います。

2月9日のクラス(可動域について)

◎可動域についての自分の質問

左右で痛みなどで可動域に制限があり左右で可動域の差があるとき、左右均一に動く型はどのように意識して運動させたらよいか?

◎なぜ質問をしたのかそのときの状況

ヒロヨ先生が肩をケガした状態で、回復してきているとはいえ動きに制限があったのを見てまだ自分の中で未消化の問題だったので質問をリクエストされた時知りたくなったので質問しました。

◎摩周先生が回答してくれたことを腑に落としてまとめる

どのように伸筋を連動して発動させるか?が答え。
制限されている部位を隔離するのでなく、可動域の範囲でより伸筋の発動効果を引き出すために具体的には、運動を無害にするために左右の可動域を制限がある方に合わせる。
動かす最先端を変えて動かす。(関節をまげてゆるめる、腕なら根本の肩を動かすなど)
連動させてより有益な運動にするために発動できる伸筋はより伸ばす意識で動かす。
とくにできるなら背骨まわりまっすぐ。
接地している部位を重力方向に最適化する。

 

ケーススタディ①ゆうこ先生の場合

ジュガ日記 2024年2月9日(木)(ゆうこ先生の日記より抜粋)

高速道路で工事渋滞で停まっているところに後ろから突っ込まれ、凄い衝撃だったので首が前傾、肩がまいて猫背になってしまいました。

アドバンスのレッスン中に摩周先生に相談して、改善方法を指導してもらいました。

1、アーシングジュガでジュガの型1をやる。(マジンガー3回をいれながら)
〜膝を曲げてやったりしていたが、足を真っ直ぐにして動く意味があるとのことで自己流でやらない
2、ひざ脇入れ込み
〜毎日やっていたが、力み過ぎていたことがわかる
3、脊椎開放の型
〜10秒ゆっくり倒していく

この後身長を測ったら2センチくらい伸びていてびっくり!!
だんだんと身長が低くなるのは当たり前のようになっているが、身長が伸びるジュガってやっぱ凄いな〜と実感しました。
首の前傾と猫背もジュガで治します!

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP