ジュガとヨガの違い

ジュガとヨガの違い

「ジュガとヨガの違いはなに？」と良く質問いただくので、ジュガの詳細の一部を紹介します。

A：サステイナブルである（持続ではなく自続可能です）

ヨガは何時間もやると体壊します。ジュガは8時間でもやり続けられるように工夫されてます。なぜこの工夫がなされたのか？それは難病治療において身体を動かし続けるシステムが必要だったから。下記がジュガのサスティナビリティを引き出すいくつかの工夫です。

3つの身体スイッチ

ジュガには身体スイッチがあります。簡単なスイッチと高度なスイッチがあります。心·技·体の3つに分けて説明します。このスイッチは身体をより安全に動かしつづける為のスキルです。

頭を地面に付けること-治療の寝ジュガの場合-で、これ以上転ばないと脳が理解して身体を柔らかくしてくれます。

技：②呼吸のスキル
無呼吸を追及することで、身体の酸素効率をあげて、大雑把にいえは3つの効果を体得できます。短期的には、交感神経を刺激しつづけて疲れずらくジュガれますのでより長い時間運動しつづけられます。

中期的には、人として正しい呼吸方法を学べます。ひとは息をしないと五分でしぬ！呼吸とはとても大切なスキルなのに義務教育で教えてくれない。ジュガで無呼吸を追及していると勝手に正しい呼吸の仕方を学べます。

正しい呼吸とは鼻から吸って鼻から出す、心臓がドキドキしても呼吸は乱さない、緊急避難の作法の時は口呼吸する、自律神経を自在に操れる方法のひとつを身につけれる。

長期的には、身体の酸化(老化)を止めつつ還元(健全に戻す働)を高める。ヒトの体は破滅と改善が同時進行で同時多発的におきています。鼓動をたかめ呼吸を抑えることで還元を高めつつ酸化を抑える事ができます。一言でいうと若返るのです。

③内呼吸は上位スキルです。
④半眼や閉眼は【感情のスキル】です。
⑤活殺の作法はからだスイッチを正や変で治したり壊したりしながらセルフ整体できます。
例えば小指スイッチはだだしく使うと上半身を柔らかくして【後ろならえ】とか出来るようになりますが、逆に回すと靭帯を硬直させて壊す動きに変化します。

体：⑥身体スイッチの基本は身体の骨、筋肉、内蔵、心を本来の場所に強制してかくれて、最も安全な形で効率よく、運動をつづけられます。詳しく言うと長くなるので割愛。
おしり、膣と前立腺、おへそ、肩、鼻の角度、顎のポジション、ベロ、視覚の境界線、小指などが代表的な身体スイッチです。

B：5行の感情

ジュガは5行の感情を意識して治療効果を発揮します。より効果的にと書きましたが、この効果的というジャンルのスキルですね。

陰陽五行説と喜怒哀楽を混ぜた形でオリジナルの5情をシステムてきにつかいます。

喜怒哀楽憂

喜は心の経絡です。これはうつ病治療でつかいますが、とてもネガティブな感情です。何故かと言うとこの感情は欲望の感情だから、一言で言い換えると【依存】です。呼吸を抑えたり、ランナーズハイを刺激したらしてつかいます。

怒は肝臓の経絡です。上に突き抜けるためのエネルギーです。

哀のスキルは腎臓の経絡です。下に沈むためのエネルギーです。

楽は脾臓の経絡です。末永く継続するためのエネルギーです。【無我夢中の意識】をかきたてますね。

憂は肺の経絡です。不安のエネルギーは【制限の作法】のひとつですね。目を閉じたりするとフラフラしますね。制限をすることにより効率よく部分的な刺激を強めて身体を【自由自在】に強化出来ちゃいます。

 

Ｃ：介助と制限の作法

話ながかなるから割愛するけど、介助の代表は手当。制限の代表は閉眼。これを使い分けると身体の部分強化が楽ちん！

 

Ｄ：意識

• 持続と自続
• 還元と酸化
• 絶対的安心感
• 無我夢中
• 自由自在

などなど、まだまだ沢山の意識がありますね。

 

Ｅ：身体の代謝を正す作法

• 運動の作法
• 食事の作法
• 呼吸の作法
• 身体を壊さない作法

意識の作法やキーワードなどがあり、これらを生活に行かしてもらうジュガのライフスタイルを徹底的におつたえします。