こんにちは、にゃいすです。
(若干早いですが)啓蟄の候、みな様におかれましては冷蔵庫とにらめっこをしながらさぞかしダイエットに励んでらっしゃると存じます。
しかしそれは、にゃいすとて同じこと。
「今度こそ痩せますよ!」と痩せる痩せる詐欺を10年ほど繰り返しながら、気づけば薄着のシーズン「春」の足音がもうそこまで聞こえています。
そこで(仕方なく)一念発起して今ジュガ協会総出で推していらっしゃる「アーシングジュガ」に挑戦することにしました。
ここからはにゃいすが実際にアーシングジュガを体験して感じた感想をご紹介していきます。
これからアーシングジュガを始めようか迷っている方にもアーシングジュガ・インストラクター取得を目指している方にも参考になるように画像をまじえながらお伝えします。
にゃいすがアーシングジュガを試してみました
まずこちら。さくっとわかりやすく動画にしてみたのでよろしければご高覧ください。
今回は「座法六種」を使ったお尻、くびれ、二の腕に効果的な体操なのだそうです。
座法六種とは、字のごとく座り方の名前でしてこの動画内では「しゃがみこみ座り」「起座」「正座」「横座り」を実践しています。
アーシングジュガとは?わかりやすく説明
今回発表されたアーシングジュガは座りながらおこなうジュガのことだそうです。
体の不自由な方からご高齢のお嬢さんたちまで誰でも体得できてしまうのがアーシングジュガの魅力です。
またアーシングジュガのインストラクターは最短、1週間で取得できてしまうのもこれまた魅力です。
お仕事として需要もあるので一見の価値はありそうですね。
それから動画では簡単そうに見えますが終わってみれば下半身はかなり筋肉痛でした。アーシングジュガはなかなか侮れません。
次に、にゃいすが感じたアーシングジュガを上手におこなうポイントをご紹介します。
ポイント① 腕を死ぬほど遠くに伸ばす
まずジュガとはなんぞやと言いますと、「なんでもいいからとにかく伸ばす」ことだそうです。
アーシングジュガも同様、とにかくにゃいすはどこぞの海賊ばりに腕を伸ばしまくりました。
こんな風に
ほら
これも。とにかく腕をビヨーンと。
そうですね、おそらく気分的には県外まで出ちゃってたと思います。
ひとりで練習している途中で「合ってるかな?」と不安になったら、とにかく腕だけ思い切り遠くに伸ばしていればなんとかなるようです。
ポイント② なにがなんでも顔を上に向けとく
こちらも本家ジュガと同様、みな様の美しいお顔がもっと世間に知れ渡るようになにがなんでも顔をうっすら上に上げておきます。
こんな感じ
こうしてこう!
できれば笑顔全開で!!
スキマスイッチが歌っている「全力少年」て曲がありましたが、もうこちらなんて「全力笑顔」で顔上げちゃってください。
にゃいすも中身(中の人なんていない)は笑顔で大変なことになっていますから。
ポイント③ 正座するときはカカトもしっかり付ける
はい、こちらはダメな例です。本当は立っている状態から正座するまでカカトもしっかり地面についていなければならないそうです。
にゃいすの場合からだが硬すぎて、もしカカトを地面に付けようものならそのまま転がりつづけて穴に落ち、おじいさんにおむすびをブン投げてもらうまで這い上がってこれません。
とりあえずみな様は頑張ってカカトを付けてしゃがむようにされるとよろしいですよ。
ポイント④ はりきって骨盤を前に出す
最後は骨盤をはりきって前後させます。
決してはりきる必要などないのですが、笑顔で大人が骨盤を楽しく前後させる、、、少し我々の知っている日常とは齟齬が生じます。
初心者のみな様におかれましてはテンションを最初からあげておきますとすんなり受け入れられるはずです。
アーシングジュガを終えて
こちらのサイトでコラムを始めたつもりでしたが初回からレビュー記事のような形態に仕上がりました。
これもにゃいすの「味」だとご容赦いただけると幸いです。
今回挑戦してみたアーシングジュガは本当に誰でもストレスなくおこなえて成果もついてくる斬新な体操だと思います。
アーシングジュガのインストラクターを目指したり、悩んでいる方も今回にゃいすが挙げたポイントを押さえればなんなく取得できますね、間違いありません。
それでは本日はここまで。
また次号のにゃいすコラムでお会いしましょう。
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