【Jugahラボ♪】第1回:ジュガで記録を取ることの大切さについて・思考と方法

インストラクターのみなさまこんにちは^^

ここではジュガを深く愛してくださっている先生たちが感じた「ジュガにはやっぱりこれがとても必要!!」と再認識したことや新たな発見を教えていただき、みなさまにシェアして一緒にスキルアップしてスーパーインストラクターになっていただくコーナーです♪

 

ジュガで記録を取ることは現状の自分をダイレクトに知ること

さて初回は「記録することの大切さ」についてご紹介します。私たちは、よくジュガマスターに「〇〇に使う写真は撮った?」と素材の記録確認をされます。

これを読んでいる先生たちも彼女からよく言われませんか?!^^

実際にマスターみずからも全身と各パーツ、体重、食事から洋服、使用施設など、ありとあらゆるものを写真に記録として残しています。

私たちが記録を取る重要性はたくさんあります。昔よく学生時代にも、幾度となく「ノートをきちんと取りなさい」と先生に教えられましたよね。

ノートをしっかり書くことは学習の復習や理解度を高めるために大いに役立つからです。

それはジュガでも同じことが言えます。

「いつ、どのような状態から、どんな結果になったのか」がちゃんと証拠として残されます。

すると現状の実態と変化が分かるため、結果として自己の成長や反省に活かす大切なツールとなるのです。

これらを踏まえて、いまから紹介するお二人の先生たちの記事をご覧下さい。

彼女たちがいかに記録することが重要なのかを熱く語ってくれています!

(※リアルな心境が伝わるように原文のまま載せていきます)

 

記録の重要性について:ちえ先生

マシュー先生、こんばんは✨
東京合宿では、ありがとうございました🙏

おかげさまで、お尻が立体的になりました💖

さわったら、お尻(横と後ろ)がふんわり大きくなってる気がして、脚の付け根からお尻の境目までの距離が伸びてるかも?!という感覚だったので、確信すべく、同じレギパンをはいて昨日写真を撮りました!

なんと!!

脚の付け根からお尻の一番高いところまでのカーブが丸くなってました❣️
すごーい👀✨✨✨

記録、とても大事ですね!美尻が継続できるよう、骨バスケット筋トレ励みます!

 

【記録をとる】ことについて

ジュガは、自分自身と向き合い続ける、自続可能な理学療法です

ジュガをすると、一瞬でサイズ変化してしまうため、二度と同じサイズには戻れません。。。

だから、後悔しないためにもジュガを始める前にすべきことがあります

それは、記録をとること!

自分自身の現状把握として、大切です

まず【最初の記録】をとることで、評価と反省を正しく行うことができ、
その暁に、人のお役に立ち、喜びを分かち合うことができるのです

***

記録をとることは、
ジュガをする上で
【資格であり、品格であり、ケジメである】

***

実際、わたしもヒップアップを体験しました
でも、それは最初の記録(お尻の写真)をとっていたので、感触だけでなく
視覚的にも変化を実感できました

上記を踏まえて、学んだことは、一瞬で、サイズ変化するジュガを腑に落とし、自信を持って伝えていくためにも【最初のサイズ】=現状把握の記録をとることが大事だということ

二度と戻れない最初のサイズ。
後悔しない為にも【最初に記録をとる】ことを徹底しましょう!

さらに、ミリ単位の変化を実感し喜びを味わうためにもジュガをするときは、お尻や脚のラインがわかるピッチピチのレギンス着用をおすすめします❣️

座学ポイント_φ(・_・
記録の種類について

  • 数字的記録(5サイズ)
  • 記憶の記録(感想・コメント)
  • 写真をとる(身体の前から両手万歳の全身、お尻の後ろ、斜め、横)

改善手帳について

  • 生徒様に対して、記録する習慣を徹底
  • デジタル、アナログ、何でも良い

記録の頻度と項目

  • 頻度:最初だけは必ず計測
  • 項目:ニーズに合わせて計測

測定する人

  • 生徒様ご自身で、こっそり計測でもOK
  • 必ずしも、インストラクターが測る必要なし

(補足)
ジュガの最低限の計測、5サイズは

  • トップ
  • アンダー
  • ウエスト
  • おへそ周り
  • ヒップ

その次が

  • 太もも
  • ふくらはぎ
  • 足首
  • 二の腕
  • 手首
  • 見間

 

記録の重要性について:ニキータ先生

人は不思議なもので、トレーニングや美活というと、負荷が強くストレスフルなものを好みがちだ。

きっと、負荷が強くないと結果は出ないであろうという思い込みもあると思う。

かくいう、私も、かつてパーソナルトレーナーをつけて、有酸素運動をやった。でも2ヶ月目から結果が出るスピードとトレーニング負荷のバランスの悪さに、モチベーションを維持できず自続することを断念してしまった口だ。

この例からもわかるように、ストレス度が低い自続可能なサステナブルな運動であることと、結果のスピードが早いこと、の2点はクライアントにとって大切なポイントになると思っている。

クライアントは上記2ポイントを満たす「ジュガ」から得た結果に、満足度を高め、更に欲深くなるに違いないと思っている。

では、インストラクターはどうやってクライアントから、更なる「健幸美」の欲深さを引き出せるのか!?

それは、「可視化」が一番効率が良いと体感している。油汚れがこんなに簡単に落ちるんです〜とやってみせる洗剤の通販番組と同じだ。説得力。

最初は、ただ腕を上げて下ろすだけで効くの?というクライアント様は多いと思う。

でも、そんなクライアント様に出会えたなら、それは、ラッキーとしか言いようがない。インストラクター仲間のみんなも経験している、クライアントの「え!?」を引き出しやすいからだ。

クライアント様は今までの経験と思い込みを、効果を目で見て腑に落とせる。インストラクターへの信用度が上がる。いい連鎖の始まりだ。

さぁ、ここまできたら、次はクライアント様に更に寄り添い、ニーズをより深くキャッチし、記録した結果を元に反省と改善をし、一緒に無我夢中にジュガにダイブするのみだ。

 

ニキータ先生のお母さんのケースについて

母は、腰が悪くそれはエルビスで改善したのですが、下肢静脈瘤があり、おとといからオリーブオイル膝すりすりマッサージ、本日、ブラブラ液状化施術、寝ジュが6回のレポートになります。

足首は、右が22.5→21.5になりました。左は21のままでした!
一生自分の脚で歩いてもらいます😊🙌

液状化の後の寝ジュガ6回で、腰は真っ直ぐになるし、肘は上がるしで、私も驚きです!
記録大切ですね!!!

 

ジュガで記録を取るということまとめ

ちえ先生、ニキータ先生、お二人がいかに記録を細かにしていくことが大切かを教えてくれました^^

指導者がジュガ・マスターの教えを守り遂行することは、それを見ている生徒さんたちにも自然に伝染します。

結果的に、節度ある良い師弟関係(良い距離の関係はお互いがサボることなく持続する)、成長、信頼関係、可視化によるモチベーション維持、新規入会などにも繋がっていきます。

記録はノートや携帯なんでも良いと思いますが、自分自身が管理できる埋もれてしまったり消えてしまったりしないような媒体にしましょう。

このコーナーでは各イベントに参加していただいたり、ジュガマスターから教えてもらっていることを実行して気づいたことなどを取り上げていきます。

募集の方も随時していますので、「これみんなにも再認識してもらうこと重要かも!」って思ったら広報部jugah.pr@gmail.comまたは、ジュガ・マスターあてに「ジュガラボ」と題名を書いてメッセージ送ってくださいね^^

もちろん先生のお名前も忘れずにお願いします♪

お写真はいただければ必ず載せていくので、ご自身の宣伝にもなっちゃいますよ♪^^全国区のチャンスです(笑)

それではまた次回のJugahラボをお楽しみに✨

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