【郷先生インタビュー】メディカルジュガ体験談

郷先生インタビュー

ジュジュベ宮の森サロンにて、郷外科医院の郷仁院長がメディカルジュガを体験されました。

その時のインタビューさせていただいた内容をご紹介します。

空:今日初めてジュガに触れて、体験されていかがでしたか

郷:ものすごく汗がでる、しっかり汗が出る。

それは体内のいらないものを排泄する。尿では出せないものを汗で排泄しているということがわかっていて、特に重金属類、ウィルス、ウィルスを分解した残骸、ワクチンに入っていたものを出すにはもう汗しかない。

今、みんな困っているかもしれないけど、とにかく半身浴かジュガで汗を出して元気を取り戻してほしいなとやりながらずっと思っていました。

 

空:先生も運動、剣道などの武道に触れていらっしゃっていますが、ジュガはまた少し違ったものがあったと思うのですが、そこら辺はどう感じていらっしゃいますか。

郷:そうですね。基本的に武道、武術、スポーツは教育と医学の真髄だと思って僕はずっとやってきたんだけれども、今は武道武術であっても完全にスポーツ化している。

たまたま剣道はオリンピックに参加しなかったけれども、もし参加していたとしたら、柔道と同じ思いをしてしまったんだろうと思うし、今は逆に柔道家たちが柔術に戻ろうとしている流れが日本にあって、そういう方の努力をしっかりとみんなが認めてあげる。

スポーツ化しちゃったからもうダメだではなくて、声を上げずにやっている本当の武道家、武術家たちがひっそりとやっているのをみんな見逃さないで欲しいし、ジュガはそれを集大成して、さっき言ったように速筋では無く、速筋は使っているんだけれども、それを太くさせず持久力を増していく、そして発汗する。

で、一番大事なのが小腸なんですけど、小腸がカラダが捻れていると小腸の位置がずれてしまう。すると小腸からの発信力が脳に行って脳から全身に行く。

順番からいうと小腸が先、脳が2番それから全身という順番なので、ジュガをやると小腸が圧倒的に活性化する。

60、50歳を超えるとお腹を出して座っているのが楽だと、何故かインプットされてやってしまう。久しぶりに今日やったら、あ、本来足の組み方もそれぞれ特徴があるだろうけれども、いずれにしても、へそが前に出てくるようなイメージで、その上に鼻が乗っているようなイメージで上丹田、中丹田、下丹田がスーっと通っていると、これが天と地をつなぐという型になっている。

胡座かこうが、正座しようが、立とうが全部同じ、常にそれだけでいれるはずだったのにちょっとサボっているうちにこんだけズレていたんだと。

もともとスポーツや武術やっていた人だったらもう一度自分を整えるのに使ってほしいし、そうでない人は武術、武道の既成概念が無いだけに老若男女楽しみながらやれば本当に小腸から全身のトレーニング、リセットが可能だなと実感しましたね。

すごい技術、先人の叡智を集めに集めてコンパクトにしたというのがよくわかりました。

空:ありがとうございます。今後、ジュガをスタンダードの医療の分野にどんどん取り入れるような形を目指しているのですが、郷先生が今スタンダード医療としての西洋医学に携わっていられる中で取り入れられる要素っていうのは何かあったなと感じられましたか。

郷:もちろん感じましたね。僕は西洋医学を学んで医師免許証をもらってますけれども、もともと武術、武道に関わることが多くて医者になってから、最先端医療から町医者になった時にもう一回武術、武道、スポーツに戻る時間がやっとできて、本当に体術をやっている先生方とお会いした時に手解きを受けて、その時に勝手に、「ああ武術、武道の本筋をやれば、これはそのまま僕の医療に活かせる。町医者としての医療に活かせる。最先端と言わずとも、こっちがもしかしたら最先端かもしれない」と思って20年間やってきたところにジュガが現れたので、もう体系だっているとは僕は思ってもいなかったから、僕がなんかしなくてはいけないのかなと暗澹たる思いもすることがあったんだけれども、ああもう安心。

これを取り入れてくれれば東洋西洋問わず、本当の僕の思っている医療、統合医療というのは魂と肉体の統合でもあり、人間関係の統合でもありっていう、そこに一番貢献してもらえるものだと。

ジュガはそこにものすごく役割を持っているものだと思います。

空:ありがとうございました。

 

ーーーーーーー追記ーーーーーーーー

 

郷先生が見事インストラクターの資格を取得されました!

2022年2月、郷先生はアーシングジュガのインストラクターの資格を見事に取得されました。

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